治助イモのピクルス

奥多摩産「幻のじゃがいも」 治助イモのピクルスできました

採れたて野菜のピクルスできました

みなさまこんにちは、奥多摩の手づくり工房四季の家スタッフです。
治助イモは、明治時代に治助さんというお爺さんが種芋を檜原村より持ち帰り、
奥多摩で食べられるようになり「治助イモ」と呼ばれるようになりました。

治助イモは戦争中まで広く栽培されていましたが、戦後は収穫量の多い男爵芋や
メークインの栽培が主流になり、現在では「幻のじゃがいも」といわれています。
治助イモには、味が濃厚で粘りが強く煮崩れしにくいという特徴があります。

四季の家では、採れたての治助イモを使ったピクルスを販売中です。
ぜひ奥多摩の治助イモを味わってみてください。

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